漫画ライター

EOS 70DからOM-D E-M5 Mark IIに完全移行した理由

      2016/08/25

どうも。カメラ沼・レンズ沼にどっぷりハマって散財中のブログ主です。

最近、愛用していたキヤノンのEOS 70Dから、オリンパスのE-M5 Mark IIに乗り換えました。カメラ友達にこれを話すと、「え!!!?」とか「なんで???!」とか解せない反応が返ってくるのですが、一言でいうと自分の好みに合っているからです。

仕事でもガンガン使っています。僕が撮るものなんてWebで使うちょっとしたカットですし、E-M5 Mark IIでぜーんぜんいけちゃいます。

まあEFレンズだけは残してるんですが……(一番右)

左から、ボディ、25mm、14-150mm、12-40mm f2.8、7-14mm f2.8、40-150mm f2.8、1.4xテレコンバーター。そしてキヤノンのEF50mm(笑)

そんなわけで今日は、一般的には70D > E-M5 Mark IIなのにもかかわらず、なぜE-M5 Mark IIを選んだのかを冗長に語りたいと思います。

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軽い・小さいは正義

重くてゴツいカメラは高級感がありますが、長時間、首からぶら下げていると疲れます。僕は結構な深酒をするので、飲んだ翌日の午前中は酒が残っていることが多く、カメラの重さで嘔吐しそうになります(←自業自得)。

70Dは約755gとさほどの重さではないものの、E-M5 Mark IIの417gと比べるとその差は歴然。コンパクトなカメラは持ち運びが楽ですし、持ち運びたくなるんですよね。旅行のお供にも最適です。

ただ、PROレンズはデカくて重いのでちょっといただけない。フルサイズ用のレンズとは比較にならないけれど、マイクロフォーサーズの利点を殺してどうする、とはちょっと思います。

安いはさらに正義

E-M5 Mark IIや、最新機種のペンFは強気な価格設定ですが、PROレンズのような良質のレンズが10万円前後で購入できるのは素晴らしいです。フルサイズ用で同スペックのものを求めると倍以上しますからね。レンズが写真に与える影響は多大ですから、レンズが揃えやすいのは正義です。

もちろん、安いからといって写りがマズイわけではありません。素人には十分なクオリティですし、プロカメラマンのなかには、サブ機にはマイクロフォーサーズを導入しているという人が多いと聞きます。先日、著作権侵害問題で某旅行会社を見事にやっつけた有賀正博さんもこんな記事を書いておられます。

マイクロフォーサーズがプロに選ばれる理由
https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/547

マイクロフォーサーズというと、センサーサイズの小ささが指摘されますが、APS-Cとの差はほとんどありません。というか、センサーサイズうんぬんで写真を語る人に上手い人はいないというのが私見です(ハイアマチュアに掃いて捨てるほどいる)。

僕は基本的には趣味の範囲でやっているので、プロが求める「最高の画質」は必要ない。と考えると、コスパが高く、拡張性も高いマイクロフォーサーズ最高じゃね?と思うようになりました。

オリンパスのデザインと独自機能に惚れた

マイクロフォーサーズのなかでもオリンパスを選んだのは、アートフィルターやライブ・コンポジット、深度合成などの独自機能が素晴らしいと感じたから。実は、E-M5 Mark IIを購入前に既にE-M10を持っていて、これらの機能を使って写真を楽しんでいました(深度合成はE-M1のみ)。

特にE-M10から導入されたライブ・コンポジットは、星空や花火のキレイな写真がど素人でも簡単に撮れ、撮影する楽しさを味わわせてくれます(一方で、この機能に頼りっきりだと上達しないな~とは思いますが)。

Koukaさん(@kouka17)が投稿した写真

Koukaさん(@kouka17)が投稿した写真

加えて、デザインの格好良さ! これはまあ、好みの問題ですが、E-M5 Mark IIは私的にドンピシャです。

特にブラックは、E-M5 Mark IIのメカメカした感じとよく調和していると思います。ヨドバシにいたオリンパスさんによると、ペンFはシルバー派が多数だけど、OM-Dは半々なんだとか。

資金繰りをどうしたか

購入しようとしていたのは、E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキットと、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の新品です。ヨドバシのポイント還元で当時14~5万円といったところでしょうか。E-M5 MarkII はまだまだ人気機種なので値段が下がりません……。

まずは、70Dのボディと所有していたEF-Sレンズ(18-135mm、60mmマクロ、50-250mm)を全て売却! これらが運のいいことに10万円弱になりました。次に、E-M10とキットレンズの14-42mmを友人に売却。これはお友達価格で譲りましたが、外観に傷があったりして中古品としては「B」査定になったでしょうから、そこまで損はしていないと思います。

Koukaさん(@kouka17)が投稿した写真

すこーし足りない分をどうしようかな~と考えた結果、8年前に購入したAPE100を売りに出すことに決めました。カメラのためにバイクを売りに出すとかマジ沼にハマってんなとか思われるかもしれませんが、ここ数年の移動はもっぱらお気に入りのクロスバイク(エスケープ)か車で、バイクは年に1度のオイル交換のときにバイク屋まで乗って行くレベルだったんですよね。維持費がもったいないので売却!

これが思いのほかの金額になったので、サブカメラとして高級コンデジの代表格・SonyのRX100m3を追加購入w(もちろん中古ですよ)。

小さくて高機能なRX100m3は思った以上に素晴らしいです。死ぬほど寄れないのと、ファインダーをしまうと電源が切れてしまう謎仕様をなんとかしてほしいけど。

冒頭の画像にあるように、後に大三元レンズも購入したのですが(これももちろん中古)、これはちまちま運営しているサイトのあぶく銭で買いました^^;

さいごに

こうして振り返ってみると、納得感のある幸せな買物だったとはいえ、なかなか散財したなと(笑)。しかし基本的に自分の給料には手をつけていないので、総額に見るほどロストしてはいません。たぶん。

ちなみに、唯一持っていたフルサイズ用のEF50mm F1.8は売らずに防湿庫で眠っています。やっぱりフルサイズへの憧れはあって、6Dmark IIが出たら買おうかな~と考え中。

オリンパス愛を貫くという意味では、E-M1 mark IIの発売も非常に気になっているところ。ペンFが20万円程度だったことを考えると、E-M1 mark IIもそれ以下であることはなさそうですが……。そういえば、オリンパスがフルサイズを出すという噂もありますが、僕が知る関係筋からは「ないだろう」とのことで、まあ心配しても仕方ないので、今後はマイクロフォーサーズのレンズを拡張していきます。

「重いもの嫌い」「荷物嫌い」なので、最終的には一眼レフもミラーレス一眼も売っぱらって「高級コンデジ最強!」とか言ってるかもしれませんが、とりあえず飽きるまでカメラライフをエンジョイします。

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