ソウル旅行中に『トトロハウス』の日韓交流会に参加してみた

公開日:2009/08/26 更新日:2018/04/14

韓国に行ってきた知り合いから、トトロハウスで行われている日韓交流会についての情報を得ました。毎週金曜日の20時から交流会が開かれていて、30〜50、多いときで80名くらいの若者が参加するそうです。韓国語の勉強になるかもしれないし、ちょっと参加してみるかという感じで行ってきました。

【トトロハウスとは】

韓国の新村(シンチョン)にある日韓文化交流会。韓国人と一緒に遊んだり勉強したりしながら韓国の文化を体験することができます。留学支援等も行なっています。

http://www.totorohouse.com/jp/
トトロハウスキャプション

 

■21日(金)19:30
今回泊まるホテルがある弘大(ホンデ)に到着。交流会では食事は出ないらしいので、コンビニでカップラーメンをすすることにします。食べたことがなかったものを選んでみましたが、味はいたって普通。まあカップラーメンなのでそんなもんです。また、食事は出なくても飲み会なんかはきっとあるはず。そのときに備えて胃袋を温存しておきましょう。

さて、新村に到着したのは19:50分。駅からは徒歩2〜3分なので楽勝だ、なーんて思っていたのですが……韓国旅行の初心者らしいトラブルが発生しました。T-moneyのエラーです。

 

改札から出れない。。。

 

どの機械でも、エラー。
ゆっくり当てても、エラー。
力づくでやっても、エラー。

 

出れーん!!

 

仕方がないので近くにいた駅員を呼び止めて理由を聞いてみると、駅員はなにやら機械を取り出しT-moneyの反応を検査。そして僕のT-moneyに問題がないことがわかると笑顔で改札を通してくれました。

ん? 何が悪かったのか気になったので聞いてみると、

 

駅員「☆●△■◎/^,:*●☆●△■◎/^,:*●……」

 

早口で分からん!!!

これから交流会に出るのにこの程度の韓国語能力で大丈夫だろうか……。

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噂通りの盛況ぶり

トトロハウスに入ってみると思った以上に人が集まっていて驚きました。この日集まったのは30名ほど。韓国人と日本人、男子と女子の比率はともに3/1くらいだったと思います。

参加者は、事前に割り振られた座席番号に向かい、同じテーブルになった人と会話を楽しみます。60分後にメンバーシャッフルし、再び交流会が開始されるシステムです。

このとき1回目の回で同じテーブルになった人たちが話しやすい人で、東京で留学経験のある女性と男性、大阪で勉強したという男性と非常に仲良くなりました。3人とも本当は日本語で話したいだろうに、終始韓国語で会話してくれ私も大満足。ちょっと聞き取りを心配していましたが調子に乗ると能力が上がり、このときはまったく問題ありませんでした。

楽しいなー。いいな、こういうのを求めていたんだ!

がしかし、2回目のテーブルで一緒になった韓国人2名は、目ぼしい(日本人)女性が同じ席にいなかったせいか終始ケータイをいじっており印象最悪。仕方がないので若干浮いていた韓国人男性と話してみることにしましたが、「毎日が辛い」「仕事がおわるのが遅い」等と普通の愚痴を言われ閉口しました。

2次会へ参加

合計2時間の交流の後、希望者のみの2次会が開催されます。仲良くなった人から「2次会行くでしょ!?」と言われたので、もちろん参加。感想は……

最高に楽しかったです。

第一に、韓国語の勉強になります。僕のテーブルには日本語の上手い韓国人が結構いましたが、それでもお互いが相手の母国語を話すことで交流を楽しめます。もちろん中にはまったく日本語ができない人もいるので、これはさらに勉強になります。まあ、僕のレベルではまだまだ苦労するのですが。。。

第二に、友達ができます。みんな思っていたよりフレンドリーで、私は1回目のテーブルで一緒だった3名の韓国人と親しくなることができました。1名は日本語が(そこまで)できない人、他の二名は日本での居住経験があり、とても上手です。めちゃくちゃ辛い부대찌개(プデチゲ)と韓国焼酎、そして文化交流の話をつまみに大いに盛り上がりました。

終電を逃しホテルまで送ってもらう

あまりに楽しくお酒が飲めたのですっかり時間を忘れていましたが、時計を見るとなんと深夜3時でした。

さすがの韓国でも もう終電ないな……。

こりゃタクシーしかないかー、とみんなにお礼を言って上機嫌で外に飛び出したものの、目的地までの距離が近すぎて声をかけるたびに乗車拒否!行き道の『改札出れない事件』の3倍くらい焦ります。

右も左も分からなく、一瞬、『始発までその辺で時間を潰すコース』もよぎりましたが、次の日は9時起きで約束があるのでさすがに無理。と、とりあえず、2次会の店まで戻り、残っている人たちに大体の方角だけでも教えてもらうことに決めました。途中で道に迷ったら、通行人にでも聞けばいいですし。

しかし、さすがは韓国の人たち。状況を説明すると、なんとホテルまで歩いて送ってくれました。

本っ当にありがとうございます!

 

というか、地図も持たずに来て申し訳ない。お礼をするので京都に来たら必ず連絡しておくれ!と連絡先を交換しました。

部屋に戻ると、緊張が解けたせいか急激に気持ち悪くなり、胃袋にあるブデチゲと焼酎を便器に返還。なんとかシャワーを浴び、倒れ込むように眠りにつきました。想像以上に楽しかったトトロハウスのおかげでいい夢を見れた気がします。

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コウカ(kouka)
ライター、カメライター、漫画原作者。写真と落書き漫画を交えて文章を書くのが好き。瞬発力だけで生きている。

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