死を賭して愛弟子を迎えに戻った感動の実話『ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆』ネタバレ感想

アジアで初めてヒマラヤ8,000メートル級高峰14座を登りきった伝説の登山家・オム・ホンギル氏が、エベレストを下山中に事故死した愛弟子・パク・ムテク氏の遺体を回収するまでの経緯を映画化した実話ベースのお話。

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【ネタバレあり】ヒット曲に便乗しただけのポカーン映画『涙そうそう』

当時はどノーマークだったが、昨今は沖縄へ移住することばかり妄想していることもあり、唐突に思い出した映画。そして観終わった感想がこれ。

「ロケーション」を「ローション」と脱字してしまうほどうろたえてしまった。それほど残念極まりない作品である。

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【ネタバレあり】教科書的な死亡フラグと伏線が捻りなしで回収される『エベレスト 3D』

エベレスト登山史上、最悪の遭難事故として扱われていた1996年の悲劇を映画化した二度目の作品。プロ中のプロが率いるガイド登山にもかかわらず、隊長を含め計12人が死亡した。

シルベスター・スタローン主演の『クリフハンガー」を観て以来、僕は「ガチの登山は絶対にしない」と心に決めていたのだが、その誓いはこの映画でより強固なものとなった。エベレストなんて1,000万円もらっても行かん。

以下、この登山に参加したジョン・クラカワー(記者)著の『空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか』で得た情報も加えながら、ネタバレで感想を語る。

(※その反論本にあたるアナトリ・ブクレーエフ著の『デス・ゾーン』は絶版で中古が高すぎるので未読)

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カラスを飼ってみたいと思ったらまず読むべき漫画『カラス飼っちゃいました』

害鳥の代表格として忌み嫌われているカラスですが、強いし、賢いし、カッコいいし、おまけに食べたら美味しくて栄養もあるらしいし(カリギュラ2「東野、カラスを食う」より)、あいつらを飼いならすことができたら人類にとってメリットしかないんじゃね?と昔から思っています。

しかしカラスに限らず、野生鳥獣をペットとして飼うことは法律で禁じられているため諦めるほかないのですが、「保護目的」なら飼育することが可能です。

ひょんなことからカラスの雛を保護し、結果的に飼うことになったのが、今回紹介する漫画の作者・犬飼ヒロさんです。

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韓国の結婚式、参列者の服装は結構テキトー。特に男性は相当カジュアルでOKかも

ソウルで暮らす日本人の友人(タロハウスのオーナー)が、かねてからお付き合いしていた韓国人女性との結婚式に招待してくれたので、お祝いに行ってきました。

当日は新郎新婦をはじめ、正装に身を包んだ友人たちをカメラに収めようと張り切っていたのですが、待ち合わせ場所に訪れた韓国人の友人の服装を見て驚愕。

だってこんな感じですよ。

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ソウルのゲストハウスなら清潔でウォシュレットまで付いている『タロハウス』がおすすめ!!

ソウルに行ったことのない人によくされる質問のベスト3といえば、

  1. おすすめの料理屋はどこ?
  2. おすすめの観光地はどこ?
  3. おすすめの宿はどこ?

の、どこどこ3兄弟なのですが、1は、質問がざっくりしすぎていて「知らん」と答え、2は、実は韓国では飲んだくれているだけで観光はほぼしたことがないので「知らん」と答えています。

3も、これまでなら1と同じ理由で「知らん」になるところなのですが、あります。というかできました、おすすめの宿!

それは、僕の友人が経営している『タロハウス(TAROHOUSE)』です。2017年4月にオープンした日本人オーナーによるゲストハウスで、ホンデ(弘大入口)にあります。続きを読む →

圧倒的韓国・・・!ドラム缶で焼き肉を楽しむ『ナグネコプテギ』に行って来た。

地下鉄東西線・京都市役所駅近くにある『ナグネコプテギ』に行ってきたのでレビューする。あの『ピニョ食堂』の2号店らしい。

本来なら写真多めで紹介したいところだが、私的にiPhoneですら出しにくい環境だったのと、カメラが油まみれになるのが嫌だったので、さほど撮っていない。

だから、というわけでもないが、私的に再ブームがきているカイジ風ナレーションでレビューしたいと思う。

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はまらないピースの謎を解く!自分史上ベスト5に入る映画『コクソン(哭声)』のネタバレ感想

この映画の解釈は、ナ・ホンジン監督自身が「観る人に委ねたい」と述べているので正解はない。「何度も観てもらいたくてややこしく作ったw」みたいな発言もしていることだし(アンタの企図どおり5回は観たわ)、観た人が混乱するのも無理はない。

しかし、たとえば「國村隼演じる日本人のよそ者はキリスト」など、彼が明らかにしている設定は結構ある。

それらをベースに、はまらないピースは想像で埋めるということで、自分なりの解釈を書きたいと思う。以下、激しくネタバレなので要注意。

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「ビクトリアが可愛い」だけでは足りねえ。どうしても見劣りする『もっと猟奇的な彼女』のネタバレ感想

韓国の映画史上最高のラブコメだと胸を張っておすすめできる『猟奇的な彼女』。その続編が、15年の時を経て公開されたというから驚きです。関連作品であることを匂わす程度の作りだった『僕の彼女を紹介します』と違い、明確に世界がつながっている正真正銘の続編。

韓国では不評だったそうですが、自分の目で観てみないことにはわかりません。前作のDVD(誤ってディレクターズ・カット版を購入)を軽く100回は観た僕が、その出来をネタバレ感想で書きたいと思います。

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