終末期医療を受けている患者さんに「人生で後悔していること」を尋ねると、ダントツ1位が「もっと自由に生きればよかった」という答えが返ってくるそうです(ソースたぶんこの本)。個別の事情はあるにしろ、自分史における一番の後悔が「挑戦しなかったこと」「妥協してきたこと」という振り返りは興味深い。
日本人の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳(出所:厚生労働省)なので、男はアラフォーに差し掛かると折り返し地点なわけです。まごうことなきアラフォーである僕にとっては残酷な事実ですが、時間は誰に対しても平等。
「何者にもなれなかった男」で終わっても、まあいいけれど、後悔の念で枕をぬらしたくはない。そういう考えで、やりたいと思ったことはとにかくやることにしています。人からは皮肉も込めて「フットワークが軽い男」と呼ばれます。
自分の満足度を満たす。シンプルな行動指針です。これ以外にありません。
こんな自分になりたい、あんな能力を身につけたい、と思ったら、すぐにその世界に飛び込んでみる。結果的に合わないなーと思ったり、飽きちゃったりしたら、フェードアウトしちゃえばいい。そこで得た知識や経験は無駄にはならないし、死ぬ前に「やっときゃよかった」と思うよりはマシです。
そして、そのやりたいことが、自分のみならず他人を幸せにできることなら、素晴らしいと思います。できればそうありたいです。もちろん、そうでなくともまったく問題ありません。自己中心主義者は考えものですが、人間は突き詰めれば、みんな自己満足のために生きていると思っています。
なんのために生きるのか? なんで生まれてきたのか? そんなことに思いを巡らせるヒマがあったら動きましょう。人生に意味なんてないです。
宝くじを例に考えてみましょう。ロト6で6億円当たったとき、「何のために6億円持ってるんだろう」なんて考えないですよね。使い道を考えるでしょう。人生もそれと同じです。生まれてきたこと自体が宝くじに当たったようなものなのだから、実りのある使い道を考えましょう。
そういう意味で、明石家さんまさんの「生きてるだけで丸もうけ」、あの座右の銘は明言ですね。さんまさんが僕の言う文脈で使っているのかは知りませんが。
それでは、聞いてください。BEGIN with アホナスターズで「笑顔のまんま」 !
……ではなく、筋肉少女帯「人生は大車輪」。いーきーいそげ、いきいそげ!!