なんだかんだでやっぱり美味い!吉野家。毎日だと飽きますが、たまに食べると、なんというか、見直す味。
僕を丼好きに導いてくれたキン肉マン(正確にはゆでたまご先生)のご贔屓というのもあって、たとえ値上げしようとも、吉野家は牛丼界の王者だと思っています。
そんなわけで、今日の夕飯は吉野家の牛丼並をカツカツっと音を立てて頂こうと思っていたのですが、メニューの写真を見ていると「牛ねぎ玉丼」が非常に美味しそうなので、それにしてみました。ねぎ、生卵とくればキムチも加えたくなるので、トッピングとして追加。
さてさて、きましたよ。
牛肉は、赤身と脂身が程よくまじりあったものだけを。玉ねぎは、甘味だけでなく、食感にもすぐれたものを。ごはんも、たれも、そして紅生姜も。すべては牛丼のために一番と思えるものだけを。
思った以上にねぎが多い!!僕はねぎが大好物なのでこれは嬉しい誤算。
キムチもなかなかいい感じ。吉野家のキムチは浅漬で、僕のなかではなかなか評価が高いです。チェーン店だからと侮れない一品。
画像では、こんなふうに黄身だけを乗せていて非常に美味そうですが、
僕は鶏に申し訳ない気持ちになるので全で余すことなく頂きます。
そして、どうせかき混ぜるので先にやってしまう。
どばっと。
これに、キムチと、吉野家名物の激ウマ紅しょうがをかけて丼完成。
これをがっつく。
食べてみると見た目以上にねぎが多いことに気づきました。ねぎと他の具材、ごはんとの配分を考えなくて済みそうです。生姜とキムチが乗っているので、ビビンパみたいにグチャ混ぜにして食ったほうが美味い!見た目は汚くなるけど美味い!
なんでこれで781kcalもあるのか分かりませんが、吉野家はもともと高カロリーだったかもしれません。まあ、丼はそもそも高カロリーなので気にしていては負けです。
ものの3分くらいで完食。ごちそうさまでした!
という、夕飯を吉野家の定番メニューで済ませた、というだけの記事でした。
書いたとおり美味かったですが、次にふらりと立ち寄ったときはやっぱりシンプルな牛丼にしよう。