最近、iPhone 5sの電池の減りが妙に早いです。普通にネットを見てるだけなのに、下手をすると残り20%とかになっちゃいます。バッテリー残量が減り電池のアイコンが赤くなると、RPGでいうHPが残りわずかみたいな気分になってハラハラするんですよね。
そこで、前から気になっていた『Anker(アンカー) Astro Mini 3000mAh』を購入してみました。
なんか、Appleを意識しているっぽいオシャレなパッケージです。
箱を開けるとこんな演出が。私的に好きなデザインです。
カラーは、シルバー、ピンク、ブルーもありましたが、黒が渋かったのでブラックを選択。それにしても、まったくモバイルバッテリーに見えませんな。僕が求めていたのは、
- 軽い
- 小さい
- カッコいい
の3点なので、これらは文句なしに合格です。容量はそんなに重要じゃなく、旅行などに行くときは充電器とケーブルそのものを持っていくので、「外出先で予想外に切れた!」「ホテルに戻るまで持ってくれれば!」くらいのニーズです。幸い、Anker Astro Miniは3000mAh(フル充電が優に可能)もあるので、プラスαの要素としては申し分ない。おまけに1500円程度とリーズナブルです。
専用の袋も付いています。しかもクールでカッコいいじゃないですか。まだ使ってないにもかかわらずテンションが上がりました。ちなみに、この商品には保証書が同梱されておらず、箱に貼付けてあった出荷明細書が保証書の代わりになります。…そういうの、しっかり明記しといて欲しいな。うっかり捨ててしまうところでした。
付属のケーブルでバッテリーを充電すると、オレンジのランプが点灯します。消灯したら完了の合図。早速iPhoneに繋いでみますが、Apple純正のLightningケーブルだと無駄に長いうえ、携帯する度に家用のものを抜き差しするのも面倒だと思い、僕は(なぜか)家に転がっていたLogitecのLightning-USBケーブル(0.1m)を使うことにしました。いつ買ったのか一向に思い出せませんが結果オーライですよね世の中って。
これならAnker Astro Mini用の袋にもかさばらず収納できそう。なお、この手のLightningケーブルは、モノによってはApple製品が正常に反応しないそうなので、きちんと対応する商品かどうか確認しておきましょう。
iPhoneとつなげ、丸い電源ボタンを押して緑のランプが点灯したら認識成功です。素晴らしい!小さいし軽いしカッコいいし、久しぶりに思っていた通りの商品……なんですが、強いて言うなら、
モバイルバッテリーの残り残量が分かるともっと良かった。
技術的には難しくないでしょうし、別にデザインも損ねないと思うので、搭載してくれていたら文句なしに100点満点でした。
iPhoneが白だからシルバーの方が良かったかな。。まあ、ともかく、これで電池が切れそうハラハラドキドキからやっと解放されそうです。
気になるところがあればまた追記します。メリットは他のブログでもいろいろ紹介されているので、僕はデメリットの気づきがあれば必ず。