昨年末、猫を撮りに滋賀県は沖島まで行ってきました。
2016年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。写真は堀切港にいたデブ猫 #猫 #cat pic.twitter.com/7soSmXbX9P
— コウカ@漫画ライター (@kouka17) 2016年12月31日
撮影を楽しんでいたのですが、ふと、我が愛機のE-M5 MarkIIの外見が、いつもと違うことに気づきます。
んー………?
あ!
右上にあったキャップが、いつの間にかなくなってる!!
調べてみたところ、このキャップは『外部フラッシュ端子カバー』といって、その名のとおり外部フラッシュをつなぐ端子が剥き出しにならないよう保護しているカバーなんですね。
で、まあ別にいっか~なんて思っていたのですが、これがないと防塵防滴機能が弱まるとのこと。ぶっちゃけ防塵防滴が必要なほど過酷な環境で撮影することはないのですが、E-M5 MarkIIが防塵防滴を売りにしている以上、そこがひ弱になるというのは損した気分になります。
というわけで、急いで購入することに決めました。
外部フラッシュ端子カバーを購入する方法
外部フラッシュ端子カバーは小売店では取り扱っておらず、またオリンパスのオンラインショップでも販売していないため、オリンパスプラザ経由で購入するしかありません。電話して聞いてみると、担当者の方が非常に丁寧に説明してくれました。
外部フラッシュ端子カバーを購入する方法は次の3つ。
- オリンパスプラザに出向いて直接購入(在庫があるか分からないので事前に要連絡)。1個200円。
- 郵便局で「定額小為替」を200円分購入し(発行手数料100円)、オリンパスプラザへ所定のメモと共に郵送。電話受付けが済んでから2週間以内に送ること。
- 着払いで送ってもらう(いくらかかるかは地域による)。
最も手っ取り早く、安く済むのは「1」ですが、僕は職場も自宅もオリンパスプラザ(大阪)から近いとはいえないので、「2」を選択しました。
定額小為替とは、恥ずかしながらよく知りませんでしたが、簡単にいえば金券です。
https://www.post.japanpost.jp/bank/exchange/
これを200円分発行し、住所、氏名、購入希望商品(今回は『外部フラッシュ端子カバー』ですね)等のメモを同封してオリンパスプラザへ送ればOK。電話で問い合わせたとき、カメラのシリアルナンバーを聞かれたため、念のためシリアルナンバーもメモに記しました。
なお、外部フラッシュ端子カバーは一度に3個まで購入できるらしいです。今回のようなことが再び起きないとは限らないため、複数、購入しようか迷いましたが、もう決してなくさないという誓いを立て、1個だけにしました。
無事、届く
郵送してから2週間ほど経ってから届きました!!
早速、装着。
しっくりきます。これで安心して豪雨のなかでも撮影できます。しないけど。
皆さんも、もし外部フラッシュ端子カバーをなくしたら、オリンパスプラザに直接出向くか、定額小為替で取り寄せる方法をオススメします。