粟国島で撮影された映画『ナビィの恋』を20年越しに見て、「2020年中に粟国島に行くぞ!!」と雄叫び上げたのが10月。一ヶ月後、有言実行したので、旅の記録を残すとともに、おすすめコースなんかも紹介します。
ナビィの恋の作中で、おじぃ(登川誠仁)は「この島、何もないよ」と言っていたし、映画公開後、すぐに粟国島へ飛び立ったという友人は、「本当に何もなかった」と語っていました。ですから旅の目的は「何もしないをしに行く」です。
続きを読む →スチルカメラの商品ラインアップがフルサイズ祭りになって久しいですが、僕はレンズを含めた小さなシステムを好むので、フルサイズには手を出しません。
もちろん予算の問題もあるけれど、大枚をはたいて購入しても持ち出すのが億劫になるのが目に見えています。
だからマイクロフォーサーズのE-M1 markiiを愛用しているのですが、最近はE-M1 markiiでさえもデカく感じてきました……。
続きを読む →ナビィの恋は、沖縄・粟国島を舞台にした1999年公開の映画。執筆時現在が2020年なので、もう20年以上も経つのか。
要所で沖縄民謡が使われるミュージカル的作品で、アイルランド音楽とコラボするシーンもある。僕はこのシーンを観てこの映画の虜になってしまった。
続きを読む →日韓混合のグローバルガールズグループ・IZ*ONEのコンサート映画が、2020年8月7日(金)より日本でも公開されました。題名は「EYES ON ME : THE MOVIE」。再放送ながらもプデュ(PRODUCE 48)を見て大ファンになった僕が観に行かないわけがない。
続きを読む →主人公は、クソ真面目で超高飛車なお嬢様の委員長と、料理上手な吉田くん。食事マナーに厳しく育てられた委員長は、どんぶりモノを”品のない男飯”と考えており、調理実習の授業中に勝手に親子丼を作り出した吉田くんを注意します。でも委員長は思います。「おいしそう……」。
続きを読む →各種の映画賞を受賞したが、そんなことより監督で主演のヤン・イクチュンの雰囲気が好きという理由で評価が高い作品。ストーリーに複雑さはなく、感じたまま鑑賞できる映画である。伏線は分かりやすすぎるため、勘のいい人は結末の一部が予想できただろう。
原題は『똥파리』で日本語訳は”クソバエ”。直訳のほうがインパクトがあるのに、なぜ『Breathless(息もできない)』なんて小綺麗なタイトルになったのか。世界に韓国人の口の悪さを知られるのを恐れたからか?(笑)
僕が好きな仕事の中の一つに「ステップメール」の作成がある。
ステップメールとは、あらかじめ書いておいた一連のシナリオを、時期やタイミングを図って段階的に配信する手法のこと。いきなりセールスをするのではなく、読者との関係性を築いていくのが重要で、そのストーリーを考えるのが非常に楽しい。
ただし、執筆は面白くても配信設定はちっとも面白くない。意外に手間がかかるからだ。そこで何か便利な配信ツールはないものかと探していると「Lmessage(エルメ)」というサービスが良さげだったので紹介したい。
続きを読む →どうも、もうすぐ失職するコウカです。
このエントリーは、クソコロナのせいで職を失った、または失う予定という方に、「僕も一緒だよ!」「ショックだよね!」と言いたいだけで書いています。特にお役に立つ情報はありませんので、そこんとこよろしく。
続きを読む →2020年1月、空手発祥の地・沖縄で開催された伝統空手・古武道のセミナーに参加してきましたので、その感想を書き殴ります。以前から興味があった方や、来年は参加しようと考えている方の参考になれば嬉しいです。
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